レーザーイビキ治療

「いびき」は睡眠時無呼吸症候群（SAS）の代表的な症状でもあり、睡眠中の酸素不⾜は、脳や⾝体へダメージを及ぼし、様々な病気のリスクとなるほか、⽇中の活動にも様々な悪影響を与えます。

「いびき」とは、⾆・軟⼝蓋（上あご）・⼝蓋垂（のどちんこ）などの筋⾁が緩んで気道が狭くなり、呼吸するたびに振動が起こって⾳が出る状態のことです。気道が狭くなればなるほど⼤きないびきとなり、やがて気道が完全に塞がってしまうと息ができなくなり、無呼吸状態になります。

★レーザー治療で喉の奥の空間を広げ、空気が通りやすくします
★メスを使わない治療で、治療後の痛みもほとんどありません
★治療時間は約30分⽇帰り治療が可能です
★ダウンタイムがほとんどありません
★施術したその⽇も、いつも通りの⽣活が送れます
★毎⽇装置を装着したり、専⾨のお⼿⼊れなどの⼿間がありません

ナイトレーズ治療により、喉の空間が広がっています。
治療後は『寝覚めが良くなった』『疲れが取れやすくなった』『⽇中の眠気がなくなった』などの、⽣活の質の改善を実感される⽅が多いです︕

いびきの⾳量をアプリで計測。
グラフの⾚・オレンジが⼤⾳量のいびきをかいている時間です。
治療後はほとんどいびきの⾳がしなくなって、⼀緒に寝ている奥様もとても喜んでくださいました。